医療保険は健康だから加入できる

医療保険に入るべきかどうかという議論はよくありますが、一つだけはっきり言えることは健康でなければ加入できないということです。若いときに加入していたほうがいいとも言われますが、若いときに加入すると保険料も安くで済みます。そしてほとんどの人が健康であるからです。若いから病気にならないので不要だと考える人もいます。しかし、若いから加入しやすいのも事実です。当然人間は歳をとりますが、年齢が高齢になれば保険料が高いだけではありません。高齢になればなるほど保険に加入しにくいという問題も生じます。もちろん若いうちは健康でもお金がない人が多いでしょう。ある程度の年齢になればそれなりの預貯金もあり経済的に余裕がでてくるはずですが、保険料の負担は高くなります。どちらがいいかは別として、あくまでも保険はもしものために加入するものですので、保険料の支払いが負担になり、貯金がなくなってしまっては意味がありません。 医療保険は加入していたほうがいいと思うけど保険料がと考えるなら、まずは保障内容を引き下げて、保険料を安くして加入する方法もあります。それでも加入はしているので、ひとまずは安心できるはずです。 保険はマイホームに次ぐ高い買い物であるといわれます。毎月の保険料は安くても長い年月をかけて支払いをするので支払総額は高額になるのです。自分のニーズをよく考えて無理のない支払い計画を考えることが一番大切な事なのです。

医療保険が必要かどうか

 医療保険が必要かどうかは利用者の考え方で大きく違います。医療保険加入へ反対する人は、お金持ちの方、あるいは健康保険制度などの仕組みをよく理解している方、健康な方などです。 お金持ちの方ははっきり言って必要はありません。保険はあくまでももしものために加入するものです。もしものことで困る人を救済するために皆掛け金を負担しているのです。もしものことがあって入院してもお金には困らないと断言できるなら無理に加入する必要もありません。 健康保険などに詳しい方については、高額療養費制度を知っている方です。病院の窓口で医療費の支払いをしたことは誰もが経験あるはずですが、そこで支払いする金額はほとんどの人が医療費の3割です。医療費が1万円なら3,000円を窓口で支払います。月に1回ぐらいなら、無理に保険に加入する必要もない金額です。しかし、これが1週間、1ヶ月と長引けば話は変わります。さすがに月で9万円の負担となると問題です。しかし、実際に9万円窓口で支払いをしてもそれ以上に医療費を負担することはないのです。つまり一ヶ月で負担する上限が決まっているのです。9万円の負担を回避するために保険に加入するかどうかです。9万円という数字はあくまでも平均的な所得のある人です。この上限は年齢と所得により多少異なりますが、ほとんどの人は上限額は約9万円となります。 そして一番良くない考え方で健康だからと加入しない人がいます。健康だか加入ができるのです。

医療保険の種類とその利用

医療保険とは、病気、怪我などで病院で入院、治療したときにかかる費用を少なくするための保険商品です。大きく2つに別けられます。1つは、公的機関が行っている保険です。もう1つは民間の保険です。公的期間が行っている保険は、保険料は収入によって異なりますが、サービスは一定なのです。誰でも加入できるのが大きなメリットです。公的な保険は加入に審査があります。病気持ちの人、過去に大病を患った人は加入できないのです。保険料は保障内容、年齢によって異なります。十分な保障を希望するのであれば、保険料も高くなります。公的保険は通院程度の病気であれば全然問題ない無いですし、ちょっとした入院でもある程度、費用負担が軽減されます。しかし、手術、癌治療など、長期の入院を必要とした病気、怪我であったり、高度な治療、高額な薬を必要とする病気、怪我では公的な保険だけでは負担できないのです。例えば外科的な手術などですと、手術費用だけでも数十万円かかることも珍しくありませんし、その後の入院、リハビリ、通院と治療にかかる費用は数十万円にもなります。公的な保険でもある程度はサポートはりますが、それ以外に自己負担が多くなるのです。病気で入院すると、その期間は働くことが出来ず、収入が途絶えてしまい、治療費が払えない、払ったらその後の生活が大変になるケースがあります。公的な保険はそういった生活サポートのため保険であるのです。病気は自分だけでなく、家族も大変になります。医療保険に加入して費用の心配だけでも無いようにしておくことがいいでしょう。